Mai先生

ものづくりをするようになったきっかけは?

手を使って新しいものが生まれる感覚が好きなんです

小学生の頃からものづくりが大好きでした。思い返すと小学校3~4年生の頃からファッションに興味を持ち始めて、小さなバッグを作ったり、自分の服をリメイクしたりしていました。家でいきなり地べたに座って黙々と何か作り始めるので、遊びに来た兄の友達にビックリされたのをよく覚えています。

 

母がものづくりが好きな人なので、編み物を教わって一緒に作ったりしていました。ものづくりの中でも、手を使って、自分の手の中で形にしていく「手芸」が一番好きですね。

FLATMATEを始めたきっかけは?

初めて会う人同士が共有する時間と空間を作りたいと思いました

両親がジャズ喫茶を営んでいたので、小さな頃から将来は自分のお店を持とうと決めていました。雑貨が好きなので、「雑貨屋さん」と漠然に思っていましたが、留学したり、海外旅行をしたりと様々な人と文化に触れる中で、人と人が交流する空間作りに興味を持ちました。

 

留学先のイギリスで過ごしたシェアアパートメント「FLAT」では、空間を共有して肌で人の存在を感じつつ、各自が思い思いのことをして過ごす心地よい空気が流れていました。

 

家族でも友達でも同僚でもない、初めて会う人との心地よい空間、心地よい時間を提供したいなと思っています。

ワークショップに参加しているのはどんな人ですか?

普段忙しい人こそワークショップに参加しています

普段お仕事をしている方が一番多く、産休中の方や小さなお子様がいらっしゃる方も参加されています。関東外や海外からの一時帰国で参加される方もいらっしゃいます。限られた時間の中参加して下さってとてもありがたいです。

 

一週間の生活を思い返してみると、家族・友人・同僚・ママ友など、誰もが割と限られた人としか接していないなと言う事に気がつくと思います。「作ることが好き」と言う共通項を通して、初めて会った人同士が交流できる場はとても大切だと思うので、技術を教えるだけでなく、そういった特別な時間や空間を提供できるように心がけています。

ワークショップを通して伝えたいことは?

自分のための時間を楽しんでほしい

東京での暮らしはなぜだかいつも時間に追われていて、自分の時間が取れないという人が多いと思っています。私自身も会社に勤めていた頃は、ものづくりをする時間が取れず、気持ちも向いていなかったように思います。

 

私にとっては物を作っている時、黙々と手を動かしている時が何よりリフレッシュできる時間です。だからこそ自分の時間が最近取れていないなと感じている方々に、ワークショップに参加してもらって、気持ちをリフレッシュさせて帰ってほしいなと思っています。先日参加した方から「とてもリフレッシュできて、明日から仕事頑張ろう!って思いました」と感想を頂いてとても嬉しかったです。

働き方に変化はありましたか?

人ごとではなく「自分ごと」になった

2年前に会社勤めをやめて、自分で事業を始めました。私の場合何より仕事と自分自身との関わり方に大きな変化がありました。会社に入って働いていた時は仕事と自分との距離間がうまくコントロール出来ていなかったように思います。

 

今では細かな作業もお客様とのやり取りも全て「人ごと」ではなく「自分ごと」として自然な緊張感とリラックス感を持って毎日を過ごしています。

Mai先生

モノを大切にしてほしいという想いから、手を使って丁寧に作る物作りをワークショップを行なっています。自分のために作ったもの、誰かを想って作ったもの、特別だからこそ、一つしかないからこそ素敵な価値をもたらします。あなただけのモノを作ってみませんか。

お客様に向けて:忙しい毎日にいつの間にか大好きだった物作りと離れてしまったという方も少なくないと思います。毎日でなくても、1週間のほんのひと時でも物作りに癒されに来ませんか。